Pentax K3-iii has arrived

カメラ届く

Pentax K3-iii monochromeが届いた。一眼レフはまだCanon 6Dを持っているが殆ど使っていないので随分と久しぶりだ。今使っているオリンパスは2019に買った。その前にも実はもう2017年からオリンパス使っている。ただそれはArgentinaを旅行している間に、スフィアンが壊してくれた。

こうして比較してみると、大きさが随分違う。僕はコレクターじゃないのだけど、いろいろカメラ持っている、カメラを買い替えた場合など前のモデルなど、役割と機能が重複する場合は、すぐ処分してしまうのだけどそれでも、基本的にまだ使えもので、機能がユニークなものは手元に残る。

Pentax K3-iii Monochrome。今回手に入れた、久しぶりのペンタックス。モノクロ専用。
Olympus 5Dii　これが普段使いの主力機。すでに２世代新しいものが売られているが僕はスペックはあまり拘らないので、これで十分。
Canon 6D フルサイズで画質が良いし、キャノンだけあり非常に使いやすいカメラ。ただ、モノとしてはあまり愛着を感じない。スタジオ撮影などに使う。これも今はキャノンから３世代新しい製品（EOS R6ii）が出ているけど、別に必要ないから更新していない。例えば、トヨタのカローラ運転していて、新しいモデルが出たよ！と言われても、買い換えないよね。キャノンのカメラなんて、カローラとかカムリみたいなもので、心が震えないので買い換えたいと思えない。
Sigma DP2Q これも他に代わりのないFOVEONセンサーを積んでおり画質はとんでもない。ただしシグマの純正のソフトウェアがクソでとても使いにくい。JPEG専用で使うなら良いと思う。ただし、自動のホワイトバランスなどはイマイチなので自分で設定しないといけない。
デジタルのライカM9。このカメラの素晴らしい点は、付属の液晶がクソなので、決して使わないこと。センサーもCCD色が良いと思う。レンズがM3と同じものが使える。欠点は電池がすぐ切れる。M3に比べてやや太くて重い。レンジファインダーなので50ミリぐらいまでが使いやすく75ミリとか90ミリはピント合わせは難しい。
フィルムのライカM3。M9から見てあまり変わっていない。フィルムを使う。
古い、ローライのコンパクトカメラ。画質はかなり良い。旅行に最適。ただ、ピントは目測で、基本的に磨いた勘で撮るカメラ。
ヤシカの二眼レフ。まだ動く。

こんなに、~~無駄に~~たくさんもっており、もう要らないじゃないかと言われればその通りである。実際、今から死ぬまでカメラを二つだけ使えと言われたら、OlympusとライカM3を選ぶだろう。デジタルカメラは多分20年したら壊れて使えなくなるけどライカなら多分動くし修理もできる。